処理から再利用まで100%リサイクルや環境アセスメントにおける事後調査への取り組み、社員を対象にしたエコアクション21活動で、
持続可能な社会に貢献できる事業を推進しています。
エコアクション21
エコアクション21とは、持続可能な社会の構築に向けて、すべての事業者が行う環境への取り組み(省エネルギーや省資源、廃棄物削減等)の結果を社会に公表するための方法を記したガイドラインです。各事業において、産業廃棄物の削減に取り組み、認証登録を得るところは多くありますが、中でも当社は【優良処分事業者】に認定されています。
取り組み事例
- 使用済コピー用紙の裏側の再利用
- エコ整備・エコ車検の推進
- 工場周辺の清掃活動
- 毎月の電力使用量及びCO2発生量の把握
- 地元イベントや環境イベントへの参加
- 節水など
社員対象研修会を開催
エコアクション21の取り組みを強化するため、全社員を対象に、概要、取り組むべき項目、取り組むことのメリット、疋田グループの一員として取り組むべき行動などについて研修を行っています。
優良処分事業者に認定
リサイクル
当社では、環境保全活動の取り組みの一つとして「100%リサイクル」を実施。限りある資源を有効活用し次の世代に残していくため、産業廃棄物を処理するだけでなく、再利用できるよう取り組んでいます。これらの取り組みは、奈良県や近畿圏からも評価されています。
平成26年度
近畿建設リサイクル表彰
会長賞受賞
奈良県リサイクル認定製品
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ミックスエコサンド
(がれき類(ガラス陶磁器くず)・鉱さい)・
ガラスくず・煉瓦・コンクリート塊) -
R-10
(コンクリート塊)
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RC-30
(コンクリート塊)
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RC-40
(コンクリート塊)
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RM-30
(コンクリート塊)
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再生土
(建設汚泥・浚渫汚泥・建設発生土
・ばいじん・燃え殻・鉱さい)
県内で発生する循環資源などを有効利用して製造加工されたリサイクル製品のうち、一定の要件を満たすものを奈良県知事が認定したものです。当社では左記の6つの製品が認定されました。
太陽光発電
疋田砕石五條砕石場では、砕石終了後、覆土も完了したことから、土地の有効利用と環境保全に向けて2015年に「太陽光発電設備」を設置。砕石事業で削り終わった山の覆土及び土地の有効活用に乗り出しました。
環境アセスメントにおける事後調査
環境アセスメントとは、大規模開発事業等による環境への影響を事業者自らが事前に調査し、予測・評価を行う手続きのことで、疋田グループは事業による周辺の自然環境や住環境への影響を事前に予測・調査・評価し、防止策や軽減策を行政に報告する義務があります。加えて疋田グループでは、大気質・水質・植物・動物・生態系・悪臭の6項目について、事後も監視することをアセスメント手続き時に報告し、調査を実施しています。
事業で発生する粉じんを定期的に計測して、周辺への影響をモニタリングしています。
接触ろ過材を設け、水質チェックと濁水を軽減しています。
事業で発生する悪臭を定期的に計測して、周辺への影響をモニタリングしています。
事業地近隣に自生している植物及び保全のために移植した植物の調査を実施しています。
場内に創出したビオトープ周辺において、動物の生息状況調査を実施しています。
事業地近隣の森林において、定期的に植生のモニタリング調査を実施しています。