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FOUNDING STORY 創業当時を振り返って
五條砕石場全景と砕石業務の記録写真
1961年(昭和36年)、現在の疋田砕石となる疋田建設の創立までにはいろいろなことがありました。昭和28年、当時二十歳の私は木津川や五條から川砂や砂利を買い建材店に販売する仕事をしていました。気性的に、誰かのもとで働くという考えはなかったのでどこかに勤めるという選択肢はありませんでした。
何年か経ち、お客様の生活に寄り添うような仕事をしたいと漠然とした思いに駆られていきました。丁度そのころ、当時の家の真横にあったJR王寺〜五條の保線仕事があり、これに携わることで一般土木の許可をとることになりました。創業と言う意味ではこの土木工事に端を発しています。
一般土木の仕事をしていましたが小さな拾い仕事が大半で、このままではだめだと思い、宅地造成をどこかの下請けではなく自社で事業展開しハウスメーカーやゼネコン、企業に売り込むという発想に転換していきます。地価がどんどん上がっている時代、新聞広告に団地の募集をかけると2、3日で完売になるような時代でした。
御所の葛城団地、大淀町の団地と、たくさんの人の支えもあり、順調に工事を任せてもらえるようになりました。そんな折、縁あって以前より砕石を購入に行っていた五條の砕石場を買い取らないかという話があり、その時も、その土地を賃貸されていた方々や支えてくれた方々のおかげで、1972年11月五條プラントが完成し、屋号を改め、疋田砕石への第一歩を踏み出すことになったのです。
順風満帆でない時ももちろんありましたが、都度、都度の転換期に人に恵まれ、今日まで来ることができました。
2017年4月
創業者疋田 倫一
65 YEARS OF HISTORY 疋田グループ 65年のあゆみ
1961年の創業から、社会のニーズに応えてきた、65年の軌跡をダイジェストで紹介します。
1961
疋田建設創業(現:疋田砕石)
創業者 疋田倫一がJR王寺〜五條の保線仕事に携わることで一般土木の許可を取り、
この土木工事に端を発し、現在の疋田砕石となる疋田建設を設立。
1972
五條砕石場にて
砕石製品製造・販売開始
五條市で、最大処理能力2400t/日を誇る砕石工場を建設。
以後40年に渡り、2015年に閉鎖するまで採石業を営む。
1987
二上砕石場設立
二上工場では良質な安山岩を大量に得て、様々なプラントの最先端技術で優れた砕石製品を効率良く安全に生産。砕石製品の質の高さや、砕石後の処理(品質チェックされた修景盛土を埋める)も評価されるようになる。
1991
株式会社ヒキタ商事設立
2000
株式会社疋田建設設立
2006〜
第1・第2プラント建設
プラントの処理能力を3056t/日に拡大。二上工場では先進のリサイクルシステムで安心して使える再生土を生産。
2015〜
太陽光発電機を設備
疋田砕石五條砕石場を採掘前の形状に復元し、70000㎡に9000枚の太陽光パネルを設置。環境活動に貢献。
2018
第3プラント、汚染土壌処理
プラント完成
3200t/日を処理できるプラントが完成。高機能化により、効率・生産性・安全性を高めた施設として稼働。現在3プラント合わせての最大処理能力は6256t/日。
第3プラントと同時期に480t/日の処理能力を持つ汚染土壌処理プラントも完成。
2021
汚染土壌処理プラント増設
産業廃棄物処理プラントの拡大に合わせ、汚染土壌処理プラント、
水処理施設を増設。これまでの約3倍の処理能力を確保。
2026

